歌詞

もやもや残す　ならいっそズブ濡れに

なるほど自ら　降り注ぐ通り雨にな

打たれ生きる実感を得ているボブマーリー

鉛色のあの空　の雲みたいな煙吐き

涙血汗やプレッシャーが止まずに土砂降り

の日々を傘刺さずに

後ろ指を刺され俺等雨宿り

他人の傘の中には　死んでも無かった入る気

駄草にタバコを入れかさ増し混ぜて

巻き込んでは太くぶっ濃い　この短い人生を

ケツまで火つけシケモク　火傷するくらいに

蒸しモクモク　上へ　上がる煙みてぇに

必死に黙々　稼いで　降らす金の雨を

羨んだり比べたり　他人の物差しで測る

自分自身の幸せすらも

塞いでは抱え込んでるよりも抱き寄せる

曇った面見せるより能天気なダチと雲の上へ

赤の他人の意見には左右されず

隣の青い芝を刈り取り

未だに横のフレンズは腐れ縁だな

オレンジとネイビーに

染まってる朝陽か夕陽か

分からない空に吐いていた煙は紫

俺等黒く汚れていた　当時浴びてた

降り注ぐ様な罵声は　黄色に色付けては

モノクロのあの日々に意味と

RECの波形に虹をかける今日も

俺等一体これで何本目の

最後の一本に命をまた吹き込み

この身を焦がしてる　同じ

空気深く吸いすぎて

咳き込み　燃やしてる 寿命

チェインスモークするロウソクと線香

煙たがらてる濃い　副流煙で

始末と諦めが悪いシケモクの様な俺等

雨に打たれ夜中

ずぶ濡れでも今だに

シケタ面見せずに　シケモクに火

つけては　吸って吐き続けりゃ

この火は消えない

音の中でまた会える

俺は走らせてくペン

後ろからは他人の目

友の無念を胸に抱いて

譜面の上に書き留め

割れた心

繋ぐ金継ぎ

だから金の為さ

おやすみ

お前が寝てるあいだ息継ぎ

も忘れ上にあがる裏声

夜に学ぶクラブ

ガキの頃に俺は定時制

煙に目を焼いて

頭振って音に酩酊

やめられない

とまらないな

これはまるでえびせん

失うそれも人生の一部

煙たい楽屋抜けて緊張走る

ステージのスモークは龍の如くfly

マイクに絡まりついたら

(Let’s go)

巻いてる今日もお前のシケモク

巻いてる今日もお前のシケモク

仲間の続き歩く双六

What you said

What you mean

ただ飛び込むシーン

またBenjazzyと

マスターピース

生み出し

取るリーダーシップ

このゲーム

戻れないよ振り出し

ヤニクラばりに喰らわせるファイター

ライターは無いけど

火をつけるwriter

俺等一体これで何本目の

最後の一本に命をまた吹き込み

この身を焦がしてる　同じ

空気深く吸いすぎて

咳き込み　燃やしてる 寿命

チェインスモークするロウソクと線香

煙たがらてる濃い　副流煙で

始末と諦めが悪いシケモクの様な俺等