

車窓へと差し込む赤 君の横顔を照らす
そんな旅の始まりが 懐かしくよみがえるよ
各駅停車に揺られ 少しずつ近づく家路
永遠のようなひとときを 未来への願いにした
あの場所に帰ろう そして君と朝陽を見よう
希望が燃える地平線 どこまでも続くと信じた
車窓へと差し込む赤 僕の両手を照らす
故郷(ふるさと)を離れこの地で 君のことを思い出す
いつの間にか降ろされた 見知らぬ線路(レール)の上
永遠に思えた日々が 僕の足を動かした
あの場所に帰ろう そして君と朝陽を見よう
希望が燃える地平線 君が待っていてくれるのなら
いつかこの電車に乗って どこまでも旅をしよう
朝焼けに見えた希望の その先を見届けよう
そして あの場所に帰ろう そこで君と朝陽を見よう
希望が燃える地平線 変わらずに在ってくれるなら
希望が燃える地平線 線路(レール)は続く 夢の旅路へ
- 作詞者
高坂夏海
- 作曲者
高坂夏海

ヘリオトロープ の“朝焼けに見えた希望”を
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アーティスト情報
ヘリオトロープ
Vo.高坂夏海とKey.須賀‘こばると’博司によるユニット。それぞれ別のバンドやソロ活動をしていたところ、ジャンルに囚われない曲作りがしたいと考えていた須賀が高坂を誘って2014年4月に結成。同年6月に初ライブを行い、以後都内のライブハウスで不定期に活動中。 ユニットの合言葉は「少しくらい面倒くさい音楽ならとても楽しい。」
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