暁光と螺旋のジャケット写真

歌詞

七月はまるで夏の空

ヘリオトロープ

遠い日に続く道 振り返る度に

かの地へと置いてきた夢の数をかぞえる

ただ 重ねてきた時間さえも 飛び越えていこう

夏が来る度に映り込む 忘れた頃に降る雨と

七月はまるで夏の空

いつかの歌は やがて此処に還る

雨雲はいつの間に 季節を告げていく

少しだけ遅かった 夏の訪れを

閉じた空の先 届かない 遠くへ行った言葉たちを

いつの日も僕は追いかける

悲しむことも忘れて 手を振った

ありがとう そして これからも 何を見せてくれるのだろう

七月はまるで夏の空

宇宙の先であなたは何を見るの?

  • 作詞者

    須賀博司

  • 作曲者

    須賀博司

暁光と螺旋のジャケット写真

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アーティスト情報

  • ヘリオトロープ

    Vo.高坂夏海とKey.須賀‘こばると’博司によるユニット。それぞれ別のバンドやソロ活動をしていたところ、ジャンルに囚われない曲作りがしたいと考えていた須賀が高坂を誘って2014年4月に結成。同年6月に初ライブを行い、以後都内のライブハウスで不定期に活動中。 ユニットの合言葉は「少しくらい面倒くさい音楽ならとても楽しい。」

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