Lyric

分かってるのに どうして

君に触れるたび 求めてしまう

「最後にしよう」って思う度

また会いたくなるの

背中に回す手 引き寄せる影

夜の闇が 二人を隠してく

名前呼んで微笑まないで

余計に心 近くなる

もう戻れないのに 望んでしまう

朝が来るまでの間でいいから

「好き」を伝えたら終わってしまう

今夜だけは嘘をついて

抱きしめて 何も聞かないで

この瞬間だけ すべてを忘れたい

触れる唇 その温もりに

壊れるくらい 溺れさせて

会わない方がいい そんなのわかってる

でも君の指先 思い出すたび

一人きりの夜が 寂しくて

また許してしまう

罪だと知ってても 抗えない

朝が来るまでの間でいいから

「好き」を伝えたら終わってしまう

今夜だけは嘘をついて

抱きしめて 何も聞かないで

この瞬間だけ すべてを忘れたい

触れる唇 その温もりに

壊れるくらい 溺れさせて

この気持ちを打ち明けたら

もう会えなくなるの？ねぇ。

それでもいいって 言えるはずなのに

今夜だけは嘘をついて