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湘南出身アーティスト小町うみがニューシングル『夕凪』をリリースする。
前回のリリース『City Lights』が台湾のトップソングにチャートインし、注目を集める。前作のシティポップに続き今作はジャズのテイストも混ぜ、更に楽曲の幅を広げた。
波が止まったように感じた、ほんの数秒。
焼けた海と空のあまりの美しさに、ふいにメロディが降りてきて書き上げたという本作。いつも美しくてどこか残酷な恋の終わりを「答え」を描かないことで、聴く人それぞれの「その先」が生まれる作品になっている。
楽曲だけでなくアートワークや映像作品の全てをセルフプロデュースする小町うみ。本作は彼女自身が夕凪(夕方、海風と陸風とが交替する時、一時無風の状態になること)の瞬間に出逢い、メロディが降ってきたタイミングに捉えられた写真がジャケットになっている。
湘南出身のシンガーソングライター。 楽曲制作から映像・アートワークに至るまで、すべてをセルフプロデュースで手がける独立型アーティスト。 2021年、優里が審査員を務めた「ネクストブレイクシンガー発掘オーディション」に合格し、その後「優里ちゃんねる」内でセッションを実現。2022年には「ネクストスター発掘プロジェクト」に合格し、作詞BAK、作曲heroによる楽曲「アマノジャク/小町」でリリースデビューを果たす。同年には切ない失恋ソング「サヨナラDarling」をリリースし、湘南らしい海の香りを感じさせる上質なシティポップを描いた。2023年には自身のレーベルを立ち上げ、音楽の独自の世界観を広げ続ける。2025年、楽曲「City Lights」が台湾J-popチャートにインしたことをきっかけに、アジアでも注目を集め、SNSを通じて韓国や台湾からの反響も大きく、ワールドワイドな活動へとステージを広げている。
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