You were dancing like summer sky Front Cover

Lyric

You were dancing like summer sky

Sasahune

今、止まった夏が

動き出すそんな予感

「ねぇ、へんな雲があるよ」って

君は言ってた

飛び立ったあなたが

探してたものを見つけた

想い出が濁ってしまう間に

僕が空を見るから

ああ

どんな言葉がお似合いか分からないような

五月の日暮れと君の眼の

奥の深くまで 見れたなら

よかったよ

夏が来て風鈴が鳴ったなら手を合わせ

君の声と影、「またね」とカラスが泣く

飛び立った青い空が

染めてくれればよかったな

透明な心 瑠璃色に

やさしいあなたの色

上辺だけで話した放課後と

言葉も要らない夕焼けの下

明日小さな世界がひとつまた

消えるなんて

その海抜何百メートルの屋上に君がいるなら

走ってゆく 走ってゆく

そして君を救うため手を取り

飛び立った 僕等は

夏空に舞い、踊っている

その刹那 君が生きたいと

願う花火を見た

飛び立った 花火たちが

足元を埋め尽くした

お別れが来ると知りながら

僕等泣き笑い、舞う

  • Lyricist

    Sasahune

  • Composer

    Sasahune

You were dancing like summer sky Front Cover

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