Postmortem Photographyのジャケット写真

歌詞

マルローは言っていた

33Insanity'sVertebra

今の生き方じゃ死ねない

死ねない 死ねない

変わるチャンスを見逃して来たんだ

今かろうじて掴んでるものは絶対離さない

離しちゃいけない いけない いけない

離しちゃいけない

真っ当に死ぬために生きるから

真っ当に死ぬために生きるから

怠慢で消費した自分を取り戻せない

身を削って無駄な事してたんだ

目の前の千切れそうな自分を大切に

大切に大切に大切に

大切に大切に大切に

守ってあげよう

真っ当に死ぬために生きるから

真っ当に死ぬために生きるから

真っ当に死ぬために生きるから

真っ当に死ぬために生きる

自分を腐らせる 自分を諦めさせる

そんな事 悲しいよ

やだ やだ やだ 嫌だ

真っ当に死ぬために生きる

  • 作詞

    NOZOMI

  • 作曲

    33Insanity'sVertebra

Postmortem Photographyのジャケット写真

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5年ぶりの3rdフルアルバム。 ヴィクトリア朝時代、ヨーロッパで庶民の間で流行したポストモーテムフォトグラフィー(死体写真)現代よりも死が身近にあった遺族達の精神安定の為に、故人の安らかな死に姿を写真に収めると言う文化である。そう言ったものからインスパイアを受け出来上がっていった楽曲はvo.NOZOMIの死生観や生きづらさに対しての考え方が散りばめられている。そこにgt.五島のヴィンテージギターサウンドが独特の調和性を見せている。じっくりと年月をかけて仕上げた一作。

アーティスト情報

  • 33Insanity'sVertebra

    ​■2012年3月にVocal NOZOMIとGuitar Goshima が出会い33Insanity'sVertebra (サーティースリー・インサニティーズ・バーテブレイ)を結成。 ​ 4月に名古屋クラブクアトロにて初ライブ。その年の10月ロンドンで開催された JAPAN UNDERGROUNDにヘッドライナーで出演。 ​ ​■2012年12月16日アルバム『premature』をリリース。2014年に配信シングル 「エゴイスト/これを幸せと呼ばすに何と言う」リリース。 ​ ​■2015年に会場限定シングル「TOKYO ep」「NAGOYA ep」2枚同時発売。 ​ ​■2016年春エンジニアに「黒夢」「 SADS」などを手がけた高津輝幸を迎え、 UAのニューアルバムで使用された「星と虹スタジオ」にて制作された最新作 『spangle』を2016年9月21日リリース。 ​ ​■2018年1月14日にボトムライン名古屋にて開催された RUDE GALLERY & Roadの共催イベント"BLACK RUDE NIGHT NAGOYAに出演。 共演は a flood of circle / The Birthday / KENICHI ASAI&INTERCHANGE KILLS 同日 「my postmortem photography / マルローは言っていた」を配信リリース。​ ​​ ​■2018年9月にシングル曲「Plastic Boy」配信限定リリース。 ​■2018年12月1日のワンマンライブでバンド初となるアコーステックアルバム 「33Unplugged」を会場限定リリース。 ​ ■2020年よりニューアルバムを群馬県高崎市TAGO Studioにてレコーディングを開始。 ■2022年3月3日3枚目となるフルアルバム”postmortem photography”をリリース。 ​ NOZOMI(Vocal) / Goshima (Guitar) ​

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ES335469Records

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