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明和電機がプロデュースする子供向けライブ「ヒゲ博士とナンセンス☆マシーン」。その舞台の主役である「ヒゲ博士」が、明和電機のナンセンスな自動楽器にあわせて歌います。
舞台のテーマソングである「ヒゲ博士とおもちゃ箱」と、マラソンランナーにトマトを食べさせるロボット「トマタン」の2曲を収録。
またそれぞれのインストバージョンでは、明和電機の楽器を高解像度で録音し、機械のバネのはじける音まで収録。明和電機の楽器が好きな方にはたまらない、まさにオモチャ箱をひっくり返したような音になっています。
1993年にアートユニット「明和電機」を結成。ユニット名は彼らの父親が過去に経営していた会社名からとったもの。 青い作業服を着用し作品を「製品」、ライブを「製品デモンストレーション」と呼ぶなど、日本の高度経済成長を支えた中小企業のスタイルで、さまざなナンセンスマシーンを開発。魚をモチーフにしたナンセンスマシーン「魚器(NAKI)シリーズ」、オリジナル楽器電動「ツクバ(TSUKUBA)シリーズ」、さまざまな声の機械「ボイスメカニクスシリーズ」を制作し、その製品のすばらしさをアピールしている。また、花をモチーフにした「EDELWEISSシリーズ」は、土佐信道の独立したプロジェクトとして展開している。 プロモーション活動は既成の芸術の枠にとらわれることなく多岐にわたり、国内だけではなヨーロッパ、アジア、アメリカなど海外でも広く展開。展覧会やライブパフォーマンスはもちろんのこと、CDやビデオの制作、本の執筆、作品をおもちゃや電気製品に落とし込んでの大量流通など、たえず新しい方法論を模索している。
明和電機