ある朝僕は目が覚めてまた君のこと
考えて しまってまた 欠伸する
冷たい空気 寝ぼけ眼で 金木犀
のかほりに恍り
気づけば急かさ︎︎れて
ダラダラしてても何も変わらないし
興味ない振りしてみるけど
それすら不自然で
君のその瞳が
不意打つ仕草が
僕に向かってやしないけれど
分かっているけど
それでもまた今日も君と
“普通”を装って
あと何回話せるのかな
この日々はいつまで続くのかな
あれから少し月日は流れ 君のこと
また考えてしまったまま支度する
お気に入りの靴 小洒落た上着
金木犀
の香りはいつもと違う?
気のせいかな?
グダグダしてても何も伝わらないし
ちょと背伸びしてみるけど
それまた不器用で
君のその視線が
緩む口元が
独り占めできやしないけれど
分かっているけど
それでもまた今日も君と
“大人”を装って
あと何回帰れるのかな
この日々はいつかは
終わるのかな
目立ちはしないけど
魅力で溢れてる
そんな君も気付けば既に
散ってしまうのかな
君のその瞳が
不意打つ仕草が
僕に向かってやしないけれど
君のその瞳が
不意打つ仕草が
僕に向かってやしないけれど
分かっているけど
それでもまた今日も君を
誰より“想って”
あと何回笑えるのかな
この日々はいつまで
続くのかな
- 作詞
WaJUNE
- 作曲
WaJUNE
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金木犀
WaJUNE
アーティスト情報
WaJUNE
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