夕暮れシンフォニー (feat. AvikojacK)のジャケット写真

夕暮れシンフォニー (feat. AvikojacK)

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『夕暮れシンフォニー 』は、シンガーソングライター小倉悠吾が参加する新プロジェクト「THE YU-GO-汎」の処女作。

夕暮れの街にふと立ち止まるようなメロディと、どこか懐かしく、けれど今の空気をまとった言葉。
シンガーソングライター・小倉悠吾のまっすぐな声が、楽曲に静かな体温を通わせている。

この一曲は、ふつうとは違う順序で組み立てられている。楽曲の輪郭を最初に描いたのは、生成AI。その輪郭の内側を、人間の声と人間の手で、後から満たしていく——という構造になっている。

通常のポップスでは、アーティストの内面が先にあり、ファンがそれを受け取る。THE YU-GO-汎では、その順序が反転する。AIが「まだ誰のものでもない輪郭」を描き、シンガー・小倉悠吾の声と、ミキシング・エンジニア田中茂昭の音像が、その内側を埋める。そして最後の余白は、聴き手一人ひとりの記憶のなかで完成する。

楽曲の構想とプロデュースを手がけたのは、ラジオの現場で長年、音楽と言葉が人に届く瞬間を見つめてきたAvikojacKこと中村祥一。

膨大な可能性のなかから「歌として残る輪郭」を選び取り、ラジオ的な構成感とリスナーへの距離感で、一曲へと編み上げた。

録音・ミックスは、CHEMISTRY、郷ひろみ、古内東子、RYTHEM、sleepy.abなどの作品に携わってきた田中茂昭。声の近さ、音の奥行き、アナログな温度感が、AIが描いた輪郭の内側を静かに満たし、曲の余韻を支えている。

THE YU-GO-汎は、AI時代のポップスに「答え」を差し出すプロジェクトではない。
「AIが輪郭を描き、人間が中身を入れる」というこの順序そのものを、ひとつの問いとしてリスナーに差し出す試みである。

『夕暮れシンフォニー』は、その第一章。
黄昏から始まる、新しいポップスの問い。

アーティスト情報

  • 小倉悠吾

    小倉悠吾は日本のシンガーソングライター。 レコーディングのほとんどを自身で行い、ライブスタイルはバンドと弾き語り、PCを使ったライブも展開。 2021年は毎月配信限定シングル、MVをリリースしており、リリースしたMVのほとんどがiTunes TOP10入り、TOP3にランクインしている。 2018年5月20日ロームシアター京都にてアルバム「ハイウェイ」レコ発ワンマンライブを開催。 2019年6月30日同日ロームシアター京都 野外広場にてアルバム「全てが崩れ去った後に」レコ発野外無料ワンマンライブを開催。 2020年1月京都Ragにて"令和に奏でるクリスマスアンプラグドライブ"豪華管弦楽とのワンマン公演を開催。 2022年2月5日京都府立文化芸術会館、ホールでのフルアルバムレコ発ライブを成功させた。 京都周遊フェス実行委員会メンバーとして、京都の音楽フェスにも携わる。

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