歌詞

知らず知らずに布団の中

溜め込んでた　また増えてた

明日へのご褒美思いつかなくて

また寝れなくなってくの

あ、なんで　あ、なんで

今夜はぐっすりできるはずなのに

あ、なんで　あ、なんで

枕が重さで潰れそうだ

孤独が襲い、寝落ちも遅い

明日が遅い、不安が襲い

今日も1日頑張った

やり切った、また明日

何かを幸せに思いたくて

自分の理想をぶつけてみるけど

やっぱりうまく行かなくて

少しずつ削ってく毎日が

憎らしくて、誇らしくて

いつか正当にきずくんだ

それまでずっと枕濡らし、

上を見て考えるのかな

その時間が苦しくて悲しくて、

気づいたらまた日も登って

昨日までの理想に色塗りするんだ

付け足した部分に疑問抱いて

筆止めて考える時間に焦りを感じて

また消されたら　どうしよう

自分で消したら　どうしよう

いつまでも完成しない

そんな姿が惨めだけど

うまく言葉にできないから、

ただ膨らんだ理想をまとめることだけに

目が入ってしまう

あ、待って　あ、まって

また同じこと繰り返してるだけ

あ、待って、あ、なんで

ちっとも完成しないキャンパス

そんなこんなで新しく

なにかが増えてくから

付け足すことに精一杯

ぱっと見ぐちゃぐちゃに見えるけど

それでもこれは私の一部だから

大切に奥底にしまっとこ