あかりのジャケット写真

歌詞

あかり

Iwasaki-Show-Ten

風の音が聞こえる

夜は夜らしくなった

星の瞬きさえ

近付いてきている様だ

聞き飽きた言葉は

それでもまだ繰り返され続け

見たくもない顔が

そこら中に映し出されているよ

本音や弱音は

声に出す事も出来ずに

ただ指先に

意味のないモノに囲まれて

過ぎ去っていく日々の虚しさに

耐えきれず 誰かを傷つけて

終いには自分も傷ついて

壊れてしまうその前に

あかりを灯せたら

本音や弱音は

声に出す事も出来ずに

ただ指先に

ひたすら

この指先に

色のない音に囲われて

繰り返される日々の虚しさに

耐えきれず誰かを傷つけて

終いには自分も傷ついて

色のない音に囲まれて

過ぎ去っていく日々のその先を

やわらかく包み込める様な

音色を 描きたくて

やさしい あかりを そっと

灯せたら

  • 作詞者

    岩崎 秀夫

  • 作曲者

    岩崎 秀夫

あかりのジャケット写真

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    あかり

    Iwasaki-Show-Ten

アーティスト情報

岩崎商店

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