歌詞

言葉の意味を　見つめるのはもうやめよう

瞳の奥で感じたいのさ　すべて

波の音とともに　流れてゆく

身をまかせて　生きてゆこう

無邪気なままの　自分でいい

輝く意識のない　日々の中へ

胸に残る　眩しい季節が

僕らを照らした

雲を飛ばして　光が満ちて

君の自由はどこにあるのか

通り過ぎる至福のときは　舟へ

まぼろしの世界で　扉を開けるその日まで

仮面を捨てて　真実を教えてくれよ

賑わう街で　いつまで心すり減らしてるの？

波の音とともに　流れてゆく

身をもたずに　生きてゆこう

無邪気なままの自分でいい

気まぐれた　終わらない夢を見つめてる

果てなく続く

空へ泳ごう　白けた朝には

別れを告げて

七色に染まる　豊かな大地

心の中で　描いてゆこう

通り過ぎる至福のときは　永遠に

まぼろしの世界で　扉を開けるその日まで

胸に残る　眩しい季節が

すべてを照らすよ

導いてくれた　魂の自由

風に乗りながら　微笑んでる

通り過ぎた至福のときは　君へ

まぼろしの世界の　果てしない道へ

まぼろしの中　君は　何を見る