

歌詞
DON'T MIND!! (feat. 駱駝法師)
fuzzy, Camelots
I know it.but I don't care
投げ出したい気持ちを背負って
I know it.but I don't care
休む暇もなくまたtrouble days
I miss you とか言うけど適当
心地いい風が吹く東港
I every sing for the pain まだred zone
気づいた頃に映り込む液晶
毎分毎秒 減る日常
もう視線は 逸らさない 考える24
雨が降る夜中に歌詞書き
最低な日も最高に変えたい
笑い話にならないように
深くbreathing
落ち着け毎日
Call it a day
曇り霞むあの空は
どこか綺麗で
晴れよりgoodday
Let it be 信濃川ばり
揺れる思い美空ひばりI got a feel. I wanna real
金や女は飾り お前自身のデカさは何一つ変わらねぇんだよ
東京の空に光る
残業部屋は俺からすれば孤独
夢も見てたなる ルフィ銀時悟空
二列目から飛び出しフェノミナル
でもリアルは甘くないんだどうせ
夢叶えばあとは金儲け
俺の音楽はどこにある
探し求め24時間
人は寄り添い求め合い
優しさだけじゃ測れない
君の痛みも分かち合い
この声の価値はhow much
蘇る記憶
書き殴るメモ増えるデモ
シャンパン持つKEY BOY
取り残して変わった何十人も
過ち繰り返し
育てるmy boice
過去から今へと
俺は送り人
I think fell.まだdon't my mind
コケる日もあるしょうがない
全て忘れずにいる
儲けといいねはどうでもいいぜと
思っても切って捨てること
なかなかできない立場
だから半端に脳裏よぎる懊悩
それが俺の持つ個性
対極を愛す どちらもストレート
マジで軟派とか硬派とかどうだっていいんだ
要は身なりが一貫してるかでついてく格好
ステージじゃなくって
普段どう生きてるかで分かんぞ
だから本気で食べる焼き魚と納豆
健康こそが一番 誠実さ堅持するこの時代
強かに目指す 境川の翡翠みたいな美しさ
蘇る記憶
書き殴るメモ増えるデモ
シャンパン持つKEY BOY
取り残して変わった何十人も
過ち繰り返し
育てるmy boice
過去から今へと
俺は送り人
I think fell.まだdon't my mind
コケる日もあるしょうがない
全て忘れずにいる
- 作詞者
fuzzy, 駱駝法師
- 作曲者
Camelots
- プロデューサー
Camelots
- ミキシングエンジニア
Camelots
- マスタリングエンジニア
Camelots
- ラップ
fuzzy
- プログラミング
Camelots

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FEEL PERFECTLY SONGS
fuzzy, Camelots
- 1
RESPAWN!
fuzzy, Camelots
- ⚫︎
DON'T MIND!! (feat. 駱駝法師)
fuzzy, Camelots
- 3
FREE!!!
fuzzy, Camelots
「ラッパーにビートを提供してみたいんですよね」と駱駝法師。「やったことがないようなビートでやってみたいです」とfuzzy。東京のボカロP、新潟のラッパーと住んでいる場所も活動するフィールドも全く異なる二人は、新潟の音楽ライターのアボかどにその思いを口にしたことをきっかけに異色のコラボを果たすこととなった。
両者を繋いだアボかども交えた三人でリモート会議を重ねて作り上げた本作は、それぞれが持ち寄ったアイデアを詰め込んだ情報量の多い一枚だ。camelotsこと駱駝法師のビートはどれも一つの形に留まり続けることを拒み、fuzzyは歌とラップの中間を泳ぎながら声に込めた感情を瑞々しくビートに落とし込む。両者のこれまでの作品にはなかった要素が混ざり合い、野心的でいてポップな作品に仕上がっている。
本作に収録された三曲は、全て方向性の異なるものだ。オープニングの「RESPAWN!」では、デフォルメされたギターの音を使ったフューチャリスティック・スワッグがシンゲリと交差。駱駝法師もマイクを握る「DON’T MIND!!」ではスロウダウンしたハウスのドラムを改変し、フューチャーベース的なシンセを加えて高揚感を演出している。ラストを飾る「FREE!!!」では、感傷的なギターを焼けるシンセに合わせたエモーショナルなレイジビートが終盤にドラムンベース化。fuzzyの一人称のリリックのエモーションを多様な形で引き出している。
ミックスとマスタリングはcamelotsが担当。アートワークは新潟のイラストレーターのあんなすが制作した。東京と新潟を縁とインターネットが繋いで生まれた、再出発して自由へと向かう三曲。ボカロとヒップホップの両シーンに新たな刺激を持ち込む、解放感のある一枚だ。
アーティスト情報
fuzzy
新潟を拠点に活動する2001年生まれのラッパー。新潟最大のヒップホップパーティ「AGLEE」ではレギュラーメンバーとしてステージに立つ。2017年頃に活動を開始し、客演やシングルの発表などを重ねた後に2024年には初のEP「NANKO」をリリース。自身の立ち位置や内面を見つめたストレートなリリックを、声に豊かな感情を込めて歌い上げるエモーショナルなラップスタイルを聴かせる。新潟のクラブ「club SEVEN」スタッフや地元ラッパーの制作サポートなども務めており、街のアイコンとなるべく多角的な活動を行っている。
fuzzyの他のリリース
Camelots
2001年生まれ、東京都町田市出身のボカロP/コンポーザー「駱駝法師(らくだぼうし)」のソロプロジェクト。 音楽文化に幅広く精通する知識をもとに、様々なジャンルを融合したカオティックなサウンドを作り出す。 人間である自身とVOCALOIDとのラップデュオといった他に類を見ない独自の美学を貫きながらも、メジャーレーベル等の企画への楽曲提供、ゲームのBGM・サウンドデザインなど商業の分野でも活躍している。
Camelotsの他のリリース
駱駝法師
fuzzy&Camelots
