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歌詞

薄明

RYUJI

ただなんとなく向かう浜の方

いくつになっても変わんねー浜の子

浜なんて言っても田舎の方

ボリューム上げ時間を遡る

集まる仲間スケボー片手

意味なんかねーよ若かっただけ

スピーカーからSEEDA BES NORKIYO AKLO

月明かりみんなで小道を爆走

Spotifyに変わった助手席DJ

淡い思い出は置いていくぜ

海沿いの道はいつもFreeway

良い曲かかればしていくReplay

窓から入る潮の香りたしなむ

邪魔する着信適当にあしらう

遠くなる太陽今日もまた恥じらう

空と海と大地 一色に交わる

窓を開ける 風にも乗れる

Color Fragrance Music Summer

スピード上げる 雲が流れる

まだ終わらない 楽しめただ

窓を開ける 風にも乗れる

Color Fragrance Music Summer

スピード上げる 雲が流れる

まだ終わらない 楽しめただ

一息つく腰落とす防波堤

静寂戻る昼と夜の境界線

二度と同じような今日はねー

サングラス越しでもするPoker face

普段から平気なフリして

黄昏れ癒される不思議で

波音は最高のBGM

Good timeはいつだって短けー

お前といろいろあったけどさ

嫌いになれなかった誰もな

寄せては返す思いまでもが

浜育ちみなここで羽根伸ばす

また適当に流す海岸線

この曲かかるの何回目

Night&Day 景色と相まって

MoodyなNumberは間に合ってる

窓を開ける 風にも乗れる

Color Fragrance Music Summer

スピード上げる 雲が流れる

まだ終わらない 楽しめただ

窓を開ける 風にも乗れる

Color Fragrance Music Summer

スピード上げる 雲が流れる

まだ終わらない 楽しめただ

火着ける煙草 浜で燻らす

波打ち際に白い泡が浮かぶ

遠く数人 波で裾濡らす

目の前の景色に脇目もふらず

水平線を焦がす薄明

魔法の時間としばし戯れ

時を忘れて遊びまくれ

想いとか全部残すな明日へ

窓を開ける 風にも乗れる

Color Fragrance Music Summer

スピード上げる 雲が流れる

まだ終わらない 楽しめただ

窓を開ける 風にも乗れる

Color Fragrance Music Summer

スピード上げる 雲が流れる

まだ終わらない 楽しめただ

  • 作詞

    RYUJI

  • 作曲

    World Technique

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    薄明

    RYUJI

アーティスト情報

  • RYUJI

    1991年、福島県双葉郡浪江町に生まれる。いわき市のご当地ユニット「メヒカリボーイズ」のMC。 2019年12月に全国から数多くのアーティストを輩出した、第六弾となるコンピレーションアルバム「WAKAKICHI vol.6」に自身のこれまでの境遇と、REPする街への思いを綴った曲「二つの空」で参加した事を皮切りに、Abema TV「Abemamix」、テレビ東京系列「流派-R」に出演し、全国区への扉を開いた。 2020年3月には、自身のファーストEPである「REP」をリリース。これまでに見えていなかった彼のバックボーンやこれからの決意がこもった一枚となった。 2021年9月 自身の父親への楽曲「show me life」をリリース。世代間で考えの違いがある地元への想いを綴った楽曲となった。 「二つの空」「show me life」がメディアの目に留まり、各局各社でこの楽曲について取り上げた。NHKにてドキュメンタリー番組が制作され、好評の声が多く寄せられたことから、海外での放映もされた。 彼が綴る言葉や想いには、人の心を揺さぶる何かがある。あなたにもそれを体感して欲しい。

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