

カンダタライン
巷 蔓延る 鬼の形相
見て見ぬふりで日々は過ぎていく
針山のような言葉の羅列
傷つき傷つけ日々は過ぎていく
ぼんやりとした不安が
街を赤く染めていく
いつのまにか垂れてる 真っ白に光る糸
「そっち」にいつでも行けるんだって
適当な言い訳を洒落た言葉で飾って
何でもないふりをしてるふりをしている
自分由来の血の池に浸かり
泥濘のような日々は過ぎていく
焼かれるような焦りの中で
意味はただ過ぎてく
馬鹿みたく ただ笑っている時も
ただの馬鹿が憂う時も
いつもそこに揺れてる 真っ白に光る糸
「そっち」でみんなが笑っている
登る勇気はおろか 千切る勇気もないまま
見上げる俺は ねぇ どんな顔をしているんだ?
- 作詞者
イイジタカヒロ
- 作曲者
イイジタカヒロ

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