Lyric

振り回されていたいな

君の愛情表現に

そんな馬鹿なこという私を

君は笑うんだろう

いつの間にか覚えてた

君の煙草の名前

たまに苛立つと決まって

ベランダで吸ってたっけな

新しいリップを塗ってみたの

君はまたすぐに気づくのかな

わかってよ　私のことを

腕を組むより手を繋いでいたい

見ていてよ私のことを

ずっと離さないで

永遠を誓っていたい

おしゃれなレストランより

君と飲む安いお酒

休日水族館デートよりも

深夜コンビニデート

肝心な時になんでもいいよと

私にすべてまかせてくる

そんな君の優しさが嫌いだった

わかってよ　私のことを

腕を組むより手を繋いでいたい

見ていてよ私のことを

ずっと離さないで

永遠を誓っていたい

愛してよ　私のことを

やっぱり一番だって言ってずっと

忘れないで私のことを

胸の奥まで染みついた煙草の匂い