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シンガーソングライター・ミムラス内藤彰子の、ソロ3枚目のフルアルバム。元々家が好きな私にとって「ステイホーム」は堂々と家に籠る口実ができたラッキーな期間でした。その間にじっくり考えたことや出会ったお気に入りのサウンドを詰め込んだら、80sサウンド~爽やかなシティポップサウンド~素朴なアコースティック演奏が溶け合うように並ぶPOPアルバムになっていました。エンジニアすら排除し、前作からのサポートメンバー2人+ミムラスの3人による宅録DIYで作った濃厚発酵作品です。
作詞作曲編曲:ミムラス内藤彰子
Mixed & Mastered:山中勇哉
Additional Musicians:山中勇哉、立井幹也、山川貴史(Flugel Horn on track3)
English Translations of the Japanese Lyrics:Jordan Helm & ミムラス内藤彰子
ミムラス内藤彰子(みむらす・ないとうあきこ)/シンガーソングライター。2008年に、Hicksville・中森康弘氏のプロデュースで1枚(ユニット)、 2015年に、カーリージラフを見出したレーベル・BURGER INN RECORDSから1枚(ソロ1st)、アルバム発表。他アーティストのサポートのほか、映画音楽の制作では、2016年横濱インディペンデント・フィルム・フェスティバル優勝作品『捨て看板娘』(河合元監督)で劇版を担当。 1stアルバムリリース後、2年間に4本の全国ツアーを開催し各地にリスナーを掴んできました。ソングライティングはもちろん、楽曲のアレンジ、パッケージやグッズのデザイン、ミュージックビデオのプロデュースまで全てを自ら手掛ける。
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