歌詞

少し恥ずかしい話をしたい 大袈裟なつもりはないんだけど

こんな僕のね、毎日をね

それは儚い色に彩ってくれた

例えば “君と歩く日向”願ったあの頃

もしも僕らが明日 肩を震わせていたら

曇、霧、土砂降り、迷い きっと晴れる

冷えた両手握ってくれてありがとう

君が見たい景色を見せてよ

少し照れくさい話をしよう 遠回りした自覚もあるけど

こんな出会いを求めていた

苦節三年幾年…野暮だ、やめよう

幕が開いた「さぁ、はじめよう。」僕らの時間だ

もしも世界が明日 君を困らせていたら

信じたい 心技体 全て賭して守る

握り返してくれた 裏切るわけないだろ

似た者同士だよ 信じて

測りきれない音符で出逢った僕らは

抑えきれない特別な温度に導かれてゆくはずさ

会えるかな、また明日 ワカレギワ 流れ星

二人で見る景色は歌ってあげる

キレイゴトじゃないんだよ 本当にありがとう

好きな音と未来図 拡げて

まぶた閉じれば 光の方へ

耳をすませば ほら聞こえてくる