Filledのジャケット写真

歌詞

冬空の向こう

矢田 武史

冬空の向こう側に届けたい 溢れる想い

この場所で僕ら 何百回でも 君の名前を呼び続けるから

また、いつものように落ち合って いつものように話がしたい

大して内容のないような馬鹿話

まだ、年末の大阪城ホール 年明けの友人の結婚パーティー

大切な約束も果たせていない

夢の中で逢えたなら ちゃんと聞かせてよ

君からの "サヨナラ"

冬空の向こう側に届けたい 溢れる想い

この場所で僕ら 何百回でも 君の名前を呼び続けるから

今、君が居ないこの街は 何だかよそよそしくて

浮かない顔で過ごす僕らがいる

毎日、毎晩、君の事を考えてしまっている

願いが叶うなら あの日に巻き戻してよ

受け入れたくない事実に 逆らったって何も変わらない

いつまでもこの悲しみに浸っ てたいわけじゃないんだよ

本当は気づいてるのにな

冬空の向こう側に届けたい 溢れる想い

この場所で僕ら 何百回でも君の名前を呼ぶ

サヨナラが出来たなら この涙拭えたなら

これからの未来に歩き出す

忘れないよ 君の事

過ごした事、泣いて笑った事を

  • 作詞

    矢田武史

  • 作曲

    矢田武史

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アーティスト情報

YADADA Records

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