君がいた夏を切り取る夏のジャケット写真

歌詞

結彗船

kageori

午前6時過ぎの 朝焼けに君と

誓い合った 夢を見る 僕ら2人

叶わない思いを 鎖して閉ざした

救われたいと ただ祈ることで

午後7時過ぎの 焦燥の間

帰らないでもう少しもう少し遊ぼう

まだ話したい事が死ぬほどあるんだ

先の事とか 夢の事とか

午前8時過ぎの 喧騒と葛藤

こんな時間に 意味はあるのかと思う

サボりながら歩くアーケードと仲間

ふとした非日常に気持ちは昂ぶる

午後9時過ぎの孤独と雨空

今日が七夕なら きっと彼らは逢えない

でも僕は私はいつもきっと逢えない

逢えないなにかを探すための旅へ

二人を繋ぐ言葉

二人だけの言葉

得体の知れない愛がただ虚しくて

宇宙に光る船を見てた

天ノ河に咲いた花を眺めて

笑う貴方にそっとキスをした

いつか星になるようなその日まで

隣に僕がいるから

愛を結べ生きる歌

生きてく俺らこの街で 夢を

流れゆく星に手を 翳して 透かした

僕は願うんだ 君を想った

一年に一度 君に逢えると

それだけでなんでも頑張れる気がした

月並みな言葉で 片付けてすまない

健やかに眠り続く

愛を結ぶ君を守る盾になる

天ノ河に咲いた花を眺めて

笑う貴方にそっとキスをした

いつかずっと 君とずっと

この手放さないから

  • 作詞

    氏家 颯士

  • 作曲

    氏家 颯士

君がいた夏を切り取る夏のジャケット写真

kageori の“結彗船”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

過去プレイリストイン

結彗船

Spotify • Love and Hate • 2022年4月2日

アーティスト情報

"