歌詞

日の光すらも浴びたくない　急ぎ足止まること許されない

波にのまれてあっという間　不安という名の圧に今日も負けた

思考が後悔に乗っ取られた負の感情で飽和状態な頭

わざわざ言うほどじゃないモヤモヤ　塵も積もって心はコナゴナ

一体どこからが逃げで甘え？　もうその境目一人じゃ分からねえ

山じゃないただの下り坂　見えない気づけない月の美しさ

いっそのこと楽になりたい　でも希望も理想も捨てちゃいない

そんな魂からの叫びが木霊　その気持ち俺には届いた

今生きてんだまだ生きてんだ　どん底だって叫んでやるさ

この涙は笑顔の糧そして強くなる　また出たこのパターンね

こんなに弱くていいのかな　人を頼るそれも立派な強さ

心から叫んでみるとほら　やまびこは応える

朝起きたのにお先真っ暗　たまに不安に殺されそうになる

見せぬ顔や腹の奥どうせ伝わらん　半ば諦め胸に秘める

自問自答した故に見える　確証のない未来にビビってる

必死にもがき地道にトライ　一匹狼じゃ時に行き止まり

足りない今を生きるための安心　長い目で見りゃ一瞬のワンシーン

まわり全てが敵に見える　見方を変えることで味方を得る

壁を作らず向き合うありのまま　話してみれば意外と分かる

これで良かったのか最初から　ってその真相は暗闇の中

今生きてんだまだ生きてんだ　どん底だって叫んでやるさ

この涙は笑顔の糧そして強くなる　また出たこのパターンね

こんなに弱くていいのかな　人を頼るそれも立派な強さ

心から叫んでみるとほら　やまびこは応える

心から叫んでみるとほら　やまびこは応える

歳を重ねりゃリアルな現実　明日を前に心が砕け散る

そんな弱気もぶっ飛ばすユーモラス　一人じゃないと肩の荷を下ろす

大丈夫かこんな自分　止まらない自分へのバッシング

大事なことだからもっかい言う　俺にも背負わせろおんなじ分

今生きてんだまだ生きてんだ　どん底だって叫んでやるさ

この涙は笑顔の糧そして強くなる　また出たこのパターンね

こんなに弱くていいのかな　人を頼るそれも立派な強さ

心から叫んでみるとほら　やまびこは応える

心から叫んでみるとほら　やまびこは応える

誰だって誰かの支えのうえ　誰かのおかげで次は誰かのため

強くならなきゃな理由をありがとう　行こういざこの声が聴こえる方