powder snowのジャケット写真

歌詞

空想

東 雪蓮

日が落ちる頃にはきっと

嫌な気持ちも消え去って

このまま遠いとこまで

吹き飛んで忘れるの きっと

ちょっと難しい話やめて

まだまだ先は長いから

教わった生き方じゃ退屈だ

だって私は私で

君とは訳が違う他人だから

かっこいいよりかわいい方がお好きです

遠回りもするけど

ほとんどは真っすぐよ

日が落ちる頃にはきっと

嫌な気持ちも消え去って

このまま遠いとこまで

吹き飛んで忘れるの きっと

違う歩幅でも

終点は同じだよ

日が昇る頃にはきっと

真新しい旅の合図

このまま遠いとこまで

出かけよう 好きなだけ遊ぼう

  • 作詞

    東 雪蓮

  • 作曲

    鹿あるく

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窓の外を見る時、雪路を歩いてる時、髪についた雪が溶けて水玉になる時。
いつもより強く終わりを感じた。
終わりを迎えるのが怖い、自分らしくいられなくなるのが怖い、他人に追い越されるのが怖い。僕はそんなことに悩んで、怯えながら、二度と訪れないかもしれない明日のために精一杯歌っている。この一曲一曲が君の世界に舞い降りる粉雪でありますように。

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