蜂蜜とフィッシュボーンのジャケット写真

歌詞

ごま豆乳鍋

相沢りんな

ワンルームには大きいすぎる

テーブルだったよね

彩るように

得意料理も増えていった

白い服は着ちゃだめとあなたの口癖

いつものことだと思ってる顔で

汚した服を笑う

私だけに見せる顔

ごま豆乳鍋を囲んだ

あなたと過ごした

時間を描くラブソング

狭く感じた部屋もいまは

残った匂いだけが私に寄り添う

あなたが好きだった

喧嘩したあとは必ず

夕ご飯は決まってた

帰りを急ぎ 驚かせたくて

部屋に魔法を

不器用な私は大失敗

またがっかりさせちゃうかな

向きがちぐはぐの壁紙さえも

君らしいねと笑う

私だけに見せる顔

ごま豆乳鍋を囲んだ

あなたと過ごした

時間を描くラブソング

狭く感じた部屋もいまは

残った匂いだけが私に寄り添う

あなたが好きだった

もう一度 言ってよ

もう一度 笑ってよ

最後まであなたのままだったね

ごま豆乳鍋を囲んだ

あなたと過ごした

最後を描くラブソング

狭く感じた部屋も今は

消えてく匂いさえも手を離してみる

あなたが好きです

  • 作詞

    KAEDE LAPIN

  • 作曲

    KAEDE LAPIN

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