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歌詞

青い記憶

あずまゆうこ

不意に湧いた熱い想いは 目の前をすり抜けてどこかに消えた

悔しさを置き去りにして 想いはどうか風に乗って

行きたい場所へ辿り着けたなら

転んだら想像より痛かった 秋の空鮮明に覚えてる

あの日初めて自分の温度を知ったんだ

どうにもならない恐怖が 今までも同じようにあったでしょう

そんな時助けられてきたのは 人からもらった言葉だった

何も知らないままでいたら あぁ どれ程よかったのだろうか

後悔をしたんじゃなくて ただ歩いていきたくなったんだ

ふとした瞬間の花の匂いが 目の前に想い出を連れてきたみたい

忘れたことさえ 忘れてた 置いてけぼりの過去があって

それをただ知ってほしかっただけ

転んだら助けてくれたっけ 大切なことはずっと覚えてる

あの日初めて人の温度を知ったんだ

どうにもならない感情を 迷わず伝えていたら変わってたのかな

そんな時でも信じられたのは 自分自身の言葉だった

何も知らないままでいたら こんな想いに出逢えただろうか

何も変わらないままでも また歩いて行きたくなったんだ

描いた未来に続いてく足音 迷いながら 立ち止まりながら

それでも踏み出していけるのだろう 一歩ずつ

  • 作詞者

    あずまゆうこ

  • 作曲者

    あずまゆうこ

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アーティスト情報

  • あずまゆうこ

    シンガーソングライターあずまゆうこ。 兵庫県明石市をメインに、全国様々な場所でイベントなどに出演。 14歳の頃に、友人から借りたBUMPOFCHICKENのアルバム「ユグドラシル」のCDを借りたことがきっかけで作曲を独学で始める。 シンガーソングライターになりたいという夢を一度諦めたものの、大人になり事故や鬱の経験をした時に 「一度きりの人生、後悔したくはない!」と強く感じ、第二子を出産後、音楽活動をすることを決意。 活動を始めて1年で、鳥取のフェスイベントや、絵描きアーティストの個展でBGMの作曲を担当、さらに個展会場でのライブを経験し、神戸メリケンパークでの憧れのステージに立つという、子供の頃に諦めた数々の夢を叶える。 現在は、あなただけの魂の唄を創ります!という、「Your soul songセッション」という作曲活動をメインに活動中。 1stアルバム「LIGHT」を2024年9月に配信リリース。

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