Route56 Front Cover

Lyric

Route56

K-spit

人の数だけある幾多のStory

街の数だけある数多のHistory

中々寝付けない夜を超えて

溜め息で始まる朝を迎えて

其の繰り返しを経て早10年

BlueのJordan1も型崩れ

吉田のツレにまた会いたいが

みんな星屑みたく散らばった

都会に居ても田舎に残っても

健康第一 まず自分を大事に

あのISSEIは務めてる大手企業

そんな親友がいる この俺にも

かっちゃんとSHINPEIは学校の先生

俺は転職 受ける採用面接

お前は地元の星だって

言ってくれて本当に報われたんだよ

蝉が咽び泣く 淡い夏

涙拭う 56号線

木枯らしが吹く 長い冬

笑みが浮かぶ 56号線

壺カルビ食って出歩く

SHOTOと買ったT-Shirt Pairlook

近所のクソガキ 公園で生き埋め

TOMOYAとも悪事働いたな

衝動的に買ったElectric guitar

一週間で挫折して辞めた

その翌月に路上で吐くRhyme

嗚呼…演奏出来なくて良かったぜ

西日本豪雨 止まった水道

立入禁止区域 吉田球場

生い茂る草木と瓦礫の山

止まった時計は0時のまま

喜怒哀楽 全部詰まってる

感傷的なRealじゃ半透明

高速バス 窓際 一人の時間

浸らせてくれよな 今日だけ…

蝉が咽び泣く 淡い夏

涙拭う 56号線

木枯らしが吹く 長い冬

笑みが浮かぶ 56号線

  • Lyricist

    K-spit

  • Composer

    World Technique

Route56 Front Cover

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    K-spit

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HRKT

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