禁断のモカのジャケット写真

歌詞

禁断のモカ

MASAQUI

静かな朝 カップの中

揺れるモカの香りが甘い

扉が開く ベルの音

嵐の前の静けさ

あなたとここで 待ち合わせたのに

来たのは違う その人だった

赤い口紅 鋭い目つき

問い詰める声が響く

「彼を返して」って 震える指先

私のせいじゃない でも言えなくて

彼が愛したのは 私だったと

言い訳は風に消えて

テーブルの上 こぼれたミルク

冷めたモカが 苦くなる

彼の嘘も 私の嘘も

溶けずにそこで沈んでる

「彼を貸して」って 叫ぶ彼女の

涙よりも 強い炎

誰かを傷つけた恋の終わり

モカの香りと混ざる

愛は誰のもの?

幸せはどこへ?

答えのない問いに

時間だけが過ぎる

静かな朝 カップの中

残ったのは 冷めたモカだけ

  • 作詞者

    MASAQUI

  • 作曲者

    MASAQUI

  • プロデューサー

    MASAQUI

  • プログラミング

    MASAQUI

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