プルーストのジャケット写真

歌詞

プルースト

卓未

そういえば…紅茶の匂いで

ふいに君を思い出した

柔軟剤の似た香り

あぁ、今でも離れないな

二人で食べたスイーツ

流してた古いプレイリストも

忘れたふりをしてるだけで

ちゃんとまだ残ってた

君はいないのに

消えたり現れたりする

鍵を閉めた記憶なのに

些細なことで開いてしまう

思い出したくない夜ほど

君が鮮明になる

君といた日々はまるで

迷い込んだ夢の世界だ

普通だった景色さえも

少し浮いて見えてたんだ

戻らないってわかってても

香りや歌が連れ戻す

夢の続きに触れるたび

「ほら、だから思い出すんだ。」

鍵は間違っていないのに

僕には少し狭すぎた

君に続いてたはずだった扉

通れないまま終わった

君といた日々はまるで

迷い込んだ夢の世界だ

普通だった景色さえも

少し浮いて見えてたんだ

戻らないってわかってても

香りや歌が連れ戻す

夢の続きに触れるたび

「ほら、だから思い出すんだ。」

たとえば何年経っても

君だけが先に進むから

この歌、この物語もきくたび思い出すのかな

君の“前進”が僕の“後退”みたいで嫌だな

消えないまま残るのかな

君といた日々はいつも

隣で笑えればよかった

君といた日々はまるで

迷い込んだ夢の世界だ

普通だった景色さえも

少し浮いて見えてたんだ

戻らないってわかってても

香りや歌が連れ戻す

夢の続きに触れるたび

「ほら、だから思い出すんだ。」

  • 作詞者

    卓未

  • 作曲者

    卓未

  • プロデューサー

    卓未

  • ボーカル

    卓未

プルーストのジャケット写真

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    プルースト

    卓未

卓未、初のオリジナル楽曲「プルースト」。

ふとした香りや音楽をきっかけに、忘れていた記憶が鮮明に蘇る「プルースト効果」をモチーフに、別れたあとも記憶の中に残り続ける“大切な人への想い”を描いた失恋ソング。

紅茶の匂い、柔軟剤の香り、二人で聴いていたプレイリスト——。
忘れたつもりでいたのに、何気ない日常の中で突然あの日へと連れ戻されてしまう。前へ進んでいく相手と、過去に取り残されたままの自分。その埋まらない距離を、現実と夢の間を行き来するような世界観で描いている。

「忘れたい」のに「思い出してしまう」。
そんな記憶と恋の不思議さを「プルースト」というタイトルに込めた一曲。

過ぎた恋を、香りや歌とともに今も思い出してしまう人へ。

アーティスト情報

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