歌詞

僕の願い事をひとつ教えるなら

眩しい光の中 君の腕の中で目を覚まし

「おはよう」を言ってみたいだなんて

君に言ったら また笑われるかな

今日ねこんな事があったよって

一番に伝えたいのは君なんだけど

日が傾く頃までしか話せないから

いつも心の中に残しておくんだ

些細なことがこんなにも

難しいだなんて

君に出会うまでちっとも

知らなかったよ

大切なものを守ろうとする君と

愛をたくさん伝えてくれる君は

どちらも本物だって知ってるから

僕はここで待っていようと思うんだ

昨日こんな事を思ったんだって

一番に話したいのは君なんだけど

二人でいる時の笑顔が好きだから

涙は見せないようにしちゃうんだ

大切な人が当たり前に

隣にいる事はもう

諦めたはずなのにまだ

望んでいるのかな

強くていつも前を向く君と

悲しい目で愛を確かめる君が

どちらも愛おしくてたまらないから

僕はいつも目を離せなくなるんだ

僕の願い事をもうひとつだけ言うなら

くだらない話をしながら

君の腕に包まれて

「おやすみ」って言うのに憧れる

なんて伝えたら 君はなんて言うかな