さなぎになるのジャケット写真

歌詞

さなぎになる

funnySkash

ねぇ何してるの ねぇあの日の余韻はまだあるか

窓を開けて 風 空気のにおいを感じて

また蛹になる 飛び立つための新しい羽をつけて

合図が来たら そう ノーカウントで合わせてやるよ

桜が咲いて 波の音がして

木の葉が散って 雪が降って

変わらないこと 変わってくこと

恐れるたびに 歌を歌う

届けたいものがあって 伝えたいこともあるけど

会えばきっと何も言えなくなる

そんな気がしてるよ

言葉より確かな方法 心を追い越していくよ

きっとこんな歌さえどうでもよくなる

また会おうね

意図なき目覚め ふり絞る声

行き先決めず 覚えた歩み

失ってなんかない 無くなってなんかない

怯えるたびに 聞こえる歌

譲れないものがあって 信じたいことがあるけど

出会い放たれ 枠を超えていく

謎が解けるよ

届けたいものがあって 伝えたいこともあるけど

会えばきっと何も言えなくなる

そんな気がしてるよ

言葉より確かな方法 心を追い越していくよ

きっとこんな歌さえどうでもよくなる

また会おうね

また会えるよ

  • 作詞

    帖佐洋一

  • 作曲

    帖佐洋一

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    さなぎになる

    funnySkash

アーティスト情報

  • funnySkash

    誰もが思い、感じる気持ちを歌詞に折り込み、ポップでありながらも情感あふれるサウンドで日常の機微を歌う。 大阪発ネオブラスロックバンド。 2001年"in your own style"をコンセプトに掲げ、大阪で結成。メンバーの変動を経て現在の形となる。 現在までに、フルアルバム1枚、ミニアルバム2枚、シングル5枚を発表。リリースごとに外資系レコード店のインディーズチャートにもチャートインするなど、その存在感は常に増加しつづけている。そのほか『ドナ丼3』をはじめ、GELUGUGUのトリビュートCD『GELUGUGU CHILDREN』などのVA参加や、劇場公開作品「逆鱗組七人衆」(原作:嵐山光三郎 監督:市川徹)への楽曲提供も行っている。 Vo.帖佐洋一が綴る詩は、人の弱さや切なさを真っ直ぐに見つめ、不器用な男のやせ我慢の裏にあるいろんな気持ちを汲むように代弁してくれている。ある意味ハードボイルドである。 そんな真っ直ぐなVo.帖佐洋一が率いるfunnySkash。詞、曲、リズム、ハーモニー、そしてブラスと様々な形で気持ちをぶつけ合うステージは圧巻。 リリース、全国ツアーと精力的に活動する中で、着実に深みを増し成長し続けるfunnySkash。 音楽業界のみならず、多方面から注目されている。

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