歌詞

君を待ってるstation

きらめいているIllumination

景色だけは何一つとして 変わらない

君を見つけたticket gate

下を向いている君のface

少しだけ疲れている様に見えたんだ

歩き出した 道の先に見える観覧車

まわる まわる 僕らを乗せ

時を刻むように ぐるり ぐるり

まわる まわる 笑っていた

あの頃の僕らに 帰ろう

二人を乗せゆっくりと

頂上を目掛け上っていく

いつから君は

うまく笑わなくなったんだろう

すれ違いだけだろうか

何もわからないことこそ

一番の理由なのかもしれないと思った

二人だけの 世界を作り出す 観覧車

まわる まわる 僕らを乗せ

思い出を探し ぐるり ぐるり

まわる まわる ねえ手を出して

もう一度ちゃんと 繋ごう

もうすぐ頂上だね 景色など見なくていい

君との瞬間を見ていたい

(Forever and ever)

君は何も言わずに

まるで微笑むかのように泣いた

まわる まわる 時よ止まれ

空が遠くなる ぐるり ぐるり

まわる まわる 君との日々 新しく始まる

まわる まわる 僕らを乗せ

時を刻むように ぐるり ぐるり

まわる まわる 笑っていた

あの頃の僕らに 帰ろう