歌詞

ふとした時響いてる

あいまいな声聞かせてよ

Yes Noほらどちらでも

まだ咲いている花に酔う

手ぐすねを引くようなah君の手は

すれ違う景色に今でもゆれて

純情な言葉さえ諦めて

覚めない夢君だけは

重なり合う気持ちさえ諦めて

願いに繋ぐ

純情な言葉だけ遮られ

実感のない夢を見る

抱きしめたい気持ちまで嘘にして

想いを繋ぐ

渡した日々すり減らし

あいまいな夢見させてよ

昔の声響く間に

忘れてゆくの砂のよう

手ぐすねを引くようなah君の手は

戸惑いながらでも孤独にゆれて

純情な言葉だって諦めて

また散る声届かない

重ならないさよならを繰り返し

願いは募る

純情な言葉だけ遮られ

実感のない夢を見る

抱きしめたい気持ちさえ届くなら

今すぐ声を

注いだ言葉は忘れられて

繋いだ吐息に揺さぶられて

潤んだ瞳で夢を映す二人は

純情な言葉さえ諦めて

覚めない夢君と見る

重なり合う気持ちまで諦めた

願いが繋ぐ

純情な言葉だって届くから

実感のない夢を見る

2人きり一度だけ立ち止まり

想いを繋ぐ