歌詞

混ざり合う感覚がむず痒く響いた。

穢れ切った夜は誰かを求めた。誰々？

混ざり合う間隔が愛おしく響いた。

腕を切った朝も誰かを求めた。誰々？

嗚咽を含む純情。飲み干した真実。

優しさ含む錠剤。気休めの嘘。

所詮「曖昧な愛」

終わっちゃったっていいし。

多分、夢見る少女。赫黒い感情論。

所詮「会いたい」は、無い。

終わんないでって願うほど。

多分、狂々々々。罠に嵌まって。

混ざり合う感覚に秘密が響いた。

糸を切った後に誰かを求めた。誰々？

散らかる愛と純情と感情と、

行方知れずの恋。

足りない物は錠剤と贖罪と、

気休めの傷。

所詮「曖昧な愛」

終わっちゃったっていいし。

多分、夢見る少女。赫黒い精神論。

所詮「会いたい」は、無い。

終わんないでって願うほど。

多分、狂々々々。罠に堕ちる。

所詮「曖昧な愛」

終わっちゃったっていいし。

多分、強がりばっか。

嗚呼、グロい現実論。

所詮「抱きたい」が、解____。

終わんないでって願うほど。

多分、狂々々々。罠に嵌まって。

待って、行かないで。