歌詞

日照り続く　ちょこざいな　余り物んの　時を

夢語りも　隠居し　雨止みに　タバコ　ふかしてみた

かけこんできたのは　傘も持たず　裸足の心で

恋をしていたのは　冷めた夢の　合間に

君と過ごしてた　確かに

諦め　脱ぎ捨てて空に飛び立つの

一夏に潤った　感情に

生きていたい　雨は恋衣のように

大人ぶって　なだめた　真っ直ぐな　心

週替わりで　降る愁雨　捨てなかった　勇気　思い出した

語り明かしたのは　雨上がりの　結末

君が泣いたのも　本当は

うやむやにしてた夢を見たい証拠

忘れていいから　きれいに

寄り道した夏の雨宿りの後

あふれるほどの　出会いがあるの

一瞬のチャンスもね

走り出せるよ　風になる

青い夏に恋焦がれる

君と過ごしてた　確かに

諦め　脱ぎ捨てて空に飛び立つの

一夏に潤った　感情に

生きていたい　雨は恋衣のように