Lyric

想い想われる季節のために今を見つめて笑おう。

君と手を繋いだ日から時間を重ねてきたけれど

君は雪ばっか見つめて上の空。

サンタに願ってみたけど、届いてはなかったみたい。

僕はいい子じゃなかったの？

当たり前が大きな幸せということを教えてくれた君を失うなんて

考えたくないな苦しいな

だからさ、溢れ出す想いを歌にしてみた

不器用なプレゼントだけど受け取ってくれるかな？

冷たい君をそっと包み込む。

限りある温もりを君だけに使わせてほしい。

もう一度を叶えるため何度だって歌うよ

この恋がさめないように。

この好きを渡したいけど、震えてポケットから出ない。

慣れの2文字は視界を染めていく。

冷たい風のせいにしてさ、君を振り回してしまう。全部好きだからしちゃう。

寂しさが2人のマフラーの匂いをかき消けして重ねた記憶が凍りついていく。

これでいいはずはないわかっている。

それでも、暖かい想いを君は歌う。

もらったものが大きくて僕はまたこまっちゃうな。

もう少しだけいやこの先にも、

心地よい歌をそばで聞くためにワガママで居させて。

雪が溶けるほどの恋しさを教えてくれた。

ずるいんだよ君しかいないよ。

君を幸せにしたい人は世界で1人だけということを忘れないでほしい。

想い想われる季節のために 心がはぐれそうになったら今を見つめて笑お

街じゅうに流れるラブソングを

聞きながらお互いの手を繋いでありがとうねって言おう。

想い愛の温もりでこの先を紡いでいく

この恋が永遠に続くように