歌詞

生きていくって事は

自分の価値を

決めること

そう思ってた

でもやっぱりそんな

大したもんじゃないのかも

そう思えば、楽になるけど

走って転んでまた起き上がる

正直言って

ビビってるけど

未知数な道駆けだす

折れかけの鉛筆で

描いた1ページ

難透難徹な

答えを探してる

簡単だろうなんて

思うのはもうやめた

絶対に誰もマネできない

理想を探して

くだらないような事で

君を傷つけ

仲間も

離れていった

今更になって

気づいたとしても

遅いよね

無くして気づいた大事なものに

当たり前が

ほら崩れていくよ

必死こいて

戻そうとして

あきらめてみて悔んで

大きな代償に

破れた切れ端が

集めた手の平から

こぼれ落ちてく

ふと思い出すのは

君の涙の色

立ちすくむ僕の後ろ姿

夕日に

風が吹き荒れて

舞い上がる君のかけら

届かないけど

手を伸ばす

折れかけの鉛筆で

描いた1ページ

難透難徹な

答えを探してる

行かないでって君に

言いだせやしなかった

見せかけの強がりで

なにもなかった場所に

彩をつけたよ

隣にいるのはずっと

君でいてほしい

数え切れないような

喜怒哀楽を行こう

その壁を越えた先に見えるのが

理想の答えさ