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カワイハエの沖に王室のためにイリマの花を栽培していた小さな島があったが、1946年にハワイ島のカワイハエを津波が襲い、島は珊瑚礁の中に姿を消してしまう。
しかし押し寄せる磯波がイリマの花に似ていたから波はプアカイリマと呼ばれた。
そうした物語がこの曲に詰められている。
作詞作曲はMrs.Kailihune Alama Naaiでハワイ島のワイピオ渓谷で生まれ、カワイハエに住んでいたと伝わるが古い曲で詳しい情報はない。
1993年イズラエル・カマカヴィヴォオレの歌により有名になった。
そんな曲を日本を代表するスラックキーギターの名手、岸本恭一のアレンジにより素晴らしい音色で表現されている。