つたのまどべ 秋の蔦と猫とやさしい窓辺のジャケット写真

歌詞

つたのまどべ 秋の蔦と猫とやさしい窓辺

sleepytimelofichannel

ゆっくり流れる午後の光

蔦が窓に影を描く

木枠にからむ小さな葉

猫が窓辺で背をのばす

指先に落ちた木漏れ日が

胸の音をやさしくそろえる

ひと息ついて目を細めれば

遠くの街が静かにほどける

つたのまどべで深呼吸して

今日の言葉を置いていく

あたたかな光のリズムのままに

明日の入口を見つけ出す

風がページをかすかにめくり

カップの湯気が丸く揺れる

猫のひげがきらりと光り

笑みがひとつこぼれ落ちる

影と光のあいだに座って

季節の匂いをゆっくり集める

つたのまどべで深呼吸して

言葉はそっと澄んでいく

午後の温度を胸にしまって

小さな明日へ歩いてく

カーテンの端をそっと戻して

猫と夕暮れを迎えにいく

  • 作詞者

    sleepytimelofichannel

  • 作曲者

    sleepytimelofichannel

  • プロデューサー

    sleepytimelofichannel

  • その他の楽器

    sleepytimelofichannel

つたのまどべ 秋の蔦と猫とやさしい窓辺のジャケット写真

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    つたのまどべ 秋の蔦と猫とやさしい窓辺

    sleepytimelofichannel

蔦の絡む窓辺で猫と過ごす穏やかな秋の午後を描いたLofiポップ。木漏れ日とやさしい鍵盤、アコギの響きが心を落ち着かせます。

アーティスト情報

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