歌詞

雨上がりの空に浮かぶ　淡い光のカケラ

何も変わらないはずなのに　少しだけ世界が優しい

誰かが落とした涙が　道端の花を咲かせて

痛みの中にさえ　答えはきっとあるんだろう

君がもし　迷うなら　どこにいても呼んでほしい

遠くにいても感じるよ　心は繋がっている

君がいるだけで　この世界は色を変える

何もなくても　ただそれだけで　生きていける

忘れないで　どんな時も　君を想ってるんだ

僕らは同じ風の中で　同じ夢を見てるんだ

陽が沈む頃の静けさ　胸の奥で震える

時に僕らは臆病で　答えのない道を恐れる

でも過去が消せないように　未来も奪われはしない

傷つくことを怖がれば　大切なものさえ見えなくなる

もし涙が止まらない夜は　どうか目を閉じないで

暗闇の向こう側には　君だけの朝が来る

君が笑うだけで　この世界は輝いてく

何も言わなくても　その瞳が　僕のすべて

忘れないで　どんな時も　君を信じてるんだ

僕らは同じ空の下で　同じ時を生きてるんだ

どんな未来が来たとしても　僕はここで歌うよ

愛はきっと　形じゃなく　ただ寄り添うことだから

君がいるだけで　この世界は色を変える

何もなくても　ただそれだけで　生きていける

忘れないで　どんな時も　君はひとりじゃないんだ

僕らは同じ風の中で　同じ夢を見てるんだ

君を想ってるんだ

僕らは同じ時を生きてるんだ