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「夢我無中」は、何もかもを失いかけながらも、迷いながらも、それでもと、生きようとする若者の心を描いた一曲。
2000年代の日本のオルタナティブロックを思わせる懐かさのあるギターサウンドと、現代ボカロシーンにおけるポップさを掛け合わせ、青さと切実さを同時に鳴らす青春ロックナンバー。
「夢が無い中で」「無我夢中になる」という言葉遊びを込めたタイトルが示すように、虚無と情熱、迷いと希望、その狭間に揺れる心を描き出している。何かを探し続けるすべての迷える若者へ。
2025年活動開始。 「嘘ばかりついて生きてきた」──音楽の場において、せうじきは全てをありのままに語る。 幼少期にONE OK ROCKに出会い、英語詞の洋楽に夢中になり、邦ロック、ボカロ、EDM、K-POP、USヒップホップなど、ありとあらゆるジャンルを吸収した結果、どこか大衆的でありながらも、一つ一つが個性を放つ音楽を紡ぎ出す。作詞・作曲・編曲・アートワークまでセルフプロデュースし、爽やかさと謎めいた空気を同時に感じさせるサウンドで、独自の世界観を作り上げる。