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昨年6月にフルアルバム「Tokage Paradise」をリリースし話題となった、ソロアーティストGeckoによるバンドプロジェクト「Gecko&Tokage Parade」の新作がついに完成した。
今回は5曲入りのEP。全曲が異なる趣を見せる「変幻自在」な作品となっている。
アレンジや構成は前作よりさらに綿密に練られているものの、ピアノとギターによるコンビネーションが生み出すメロディはさらに印象的なものになり、それを支えるベースとドラムの繊細さと力強さもより一層確固たるものになっている。
ピアニスト Wataru Sato/Gecko を中心に 2013 年に結成されたインストゥルメンタルバンド。 “新世代のサウンドの追求”をコンセプトに、ジャズ・クラシック・現代音楽を通過した流麗でメロウなピアノと、洗練されたギター、ベース、ドラムが卓越したアンサンブルを生みだす。 現メンバーはWataru Sato/Gecko(pf)、黒澤継太郎(gt)、中山拓哉(ba)、穴山昴(ds)。 これまでに Gecko が主宰する音楽レーベル Tokage records より 2 枚のフルアルバムと 2 枚のミニアルバムを全国リリース。インディペンデントな活動形態でありながらも、2017 年 12 ヶ月に発売した 2nd フルアルバム「Nomadic Flow」はタワーレコードジャズチャート初登場 4 位を記録。 2019 年に音楽レーベル Playwright に移籍し、9 月に colspan とのスプリットアルバム“Color&Monorchrome3”、12 月に 3rd フルアルバム“The Art of Tokage”をリリース。 2020 年 9 月、黒澤(Gt)加入後の新体制で過去の代表作を再録音したリテイク・ベスト盤「Re:Tokage」をリリース。2021年1月には4thフルアルバムBorderlineをリリース。 4 度の Motion Blue yokohama 公演やCOTTON CLUB公演、ホールでの単独公演を成功させるなど、精力的な活動を続けている。
Tokage records