歌詞

神様の落とし物が

普遍であるとするなら

此処へは来ていないみたい

いつかの夢幻の

世界みたいな話

乖離したもう1人のあたし

マジョリティに反していた

見透かされて

悪魔がまた笑ってる

毛頭あたしから

消える気配がない

応答してよ善のメタファー

この話は秘密だよ

気づかない間に

堕天してしまってる

望んで生まれてもないのに

おかしいな

背負わされた汚れた

羽根捥がれて目が合った

初めて出会った頭の中で

君を聡く在るべき場所へ

あの時の表情が

忘れられなくて

「正しいかな？」

雁字搦めになった

因果の果て

善い人になんてならないで

間違いなんてないよ

この世界はきっと

君だけじゃないから

破綻した回路導き出す

（ちらつく）

錯覚がリフレインしている

（あたしは）

そんな疑問符で

引っ掻いて傷つく君

エッジを走る、

あてるガーゼ

血が出てる

心臓が好きだった

他の誰とも違うのに

共鳴感じているんだよ

仕舞われた記憶の奥底で

意味も持たず

立ち尽くしてた

あなたはだあれ？

「いつか会えるから、待っていて」

最果てに立って

考えてみたって

答えはまだ

見つからないんだよ

そりゃそうだ君が

唱え続けてるのは

正義じゃないから

すぐ傍にいるのに

見て見ぬフリをして

情けないな

手を繋いで

初めて出会った頭の中で

君を聡く在るべき場所へ

あの時の表情が

忘れられなくて

「正しいかな？」

雁字搦めになった

因果の果て

善い人になんてならないで

間違いなんてないよ

この世界はきっと

君だけじゃないから

仕舞われた記憶の奥底で

意味も持たず

立ち尽くしてた

あなたはだあれ？

「いつか会えるから、待っていて」

最果てに立って

考えてみたって

答えはまだ

見つからないんだよ

そりゃそうだ君が

唱え続けてるのは

正義じゃないから