きみの羽のジャケット写真

歌詞

千年の孤独

みけたはな

いいよ いいよ

今さよならしていいよ

しずかに見ている 遠い場所から

いいよ いいよ

もっと近くにきていいよ

突き抜けてしまうくらい

きみの危うさが何よりも

可愛くみえるのです

誰かの黒い手で汚された

いのちまでも

いいよ いいよ

ぼくのこと許せなくていいよ

欲しくて蠢きだす 皮膚の下で

いまも いまも

心臓は動いてるの

きみがいないとわかっても

のぞむ月 こばむ太陽

きみは砂のようね

掴もうとすると逃げていく

この手のなか

わらう海 なげく大空

ぼくは一羽の蒼い鷹

どこまでも空を駆け出して

決して逃がさない

きみが すべて呪っても

ぼくならきみに 触れられるよ

いまは これでいいんだと

そうささやいてあげるよ

  • 作詞者

    みけたはな

  • 作曲者

    みけたはな

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千年の孤独

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