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web上を主な発表の場とし、ライブも行わずごく限られた活動ながら注目を集めてきた千紗子と純太の待望の1stアルバムが到着!これまでの楽曲で披露した歌心溢れるポップネスを引き継ぎつつ、より実験的なアプローチを融合。歌謡曲からクラブミュージックまで様々な音楽性を感じさせる純太の楽曲と、ガーリーとブルージーを行き来する千紗子の歌声、単なる「うたもの」にとどまらないJポップの新たな可能性が提示される意欲作。web上にて既に発表された「若光物語」「馬鹿」の新録アルバムバージョンをはじめ、髙城晶平(cero)が主題を提供し、純太の実兄OORUTAICHIが作曲した「骨拾い」、Jポップマナーの明るい曲調に死や別れを織り込んだ「千紗子と純太」など、バリエーション豊かな全10曲を収録。ゲスト演奏に王舟、家口成樹(PARA・EP-4[fn.ψ])、イガキアキコ(たゆた う)、OORUTAICHIが参加。
CASIOトルコ温泉のメンバー「MTG(千紗子)」とneco眠るのシンセサイザー/DJ/デザイナーとして活躍する「BIOMAN(純太)」の大阪を拠点に活動する二人による、本名名義の歌モノユニット。千紗子がボーカル、純太が作曲やビジュアルのデザイン等を担当。2016年、web上に「夢の海」を公開、単なる遊びの延長線上だったにも関わらず大きな反響を呼び、翌年にリリースした同曲の限定12インチ・シングルはスマッシュヒットを記録。2018年、満を持して1stアルバム「千紗子と純太と君」を発売。2019年、tofubeatsレコ発ワンマンのO.Aを皮切りに、ライブ活動も開始。以降、シングル「めっちゃII」、EP「だからさよなら」を公開、あくまでポップスでありながら類まれな歌唱表現とオブスキュアな音響はさらに極まり、唯一無二の存在を確立しつつある。
FANO records