多くの足音がしていた
そして通り過ぎて行った
君はそこにいる
なんて残酷なんだろうか
風が吹き抜けていった
そして時が過ぎて行った
君はそこにいる
なんて残酷なんだろうか
ベランダのアロエの横の
梅の花は散ったのだろうか
君はすぐわかっていた
そして笑うふりをしていた
君はそこにいる
なんて残酷なんだろう
まだそこに
君はいる
なんて残酷なんだろうか
- Lyricist
Turn Down Day Koz
- Composer
Turn Down Day Koz
Listen to aloe feeling by Turn Down Day Koz
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- ⚫︎
aloe feeling
Turn Down Day Koz
- 2
Ginkgo Leaf Rain
Turn Down Day Koz
- 3
You're not coming
Turn Down Day Koz
- 4
Bicycle Holiday M17
Turn Down Day Koz
- 5
Spiral Staircase
Turn Down Day Koz
- 6
Comic House
Turn Down Day Koz
- 7
Light Breeze
Turn Down Day Koz
- 8
blue papaya
Turn Down Day Koz
- 9
Happy Wedding
Turn Down Day Koz
- 10
Satie's Sleep
Turn Down Day Koz
- 11
Let's meet again sometime and somewhere
Turn Down Day Koz
最初に作曲した曲から、長い時が経ちました。
いつか自分の曲を世に出したいとずっと思っていました。
なぜ、それまで出せなかったのか、様々な理由があるのですが、今に至っています。
昔、自宅で制作した楽曲をいくつか集めてアルバムにしました。
新しい曲も少しあります。
歌ものとインストが半々くらいです。
昔の曲はカセットMTR録音の曲も多く、マスターテープの劣化等、様々な問題もあったため音質は良くないものもあります。
その事には目をつぶって、楽曲自体を聴いていただければ幸いです。
時間を経て砂浜に打ち上げられるシーグラスのように、自分にとっては一つ一つが小さいけど美しく透明な大切な曲です。
もし、無限の海から一つだけでも手に取っていただけたら、聴いていただけたら幸いです。
よろしくお願いいたします。
