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HUSH HUSHが3月21日に4曲入りミニアルバム「Break the chains」をリリース。
前回のリリースから約1年ぶりとなる本作はHUSH HUSHの原点となるROCKなサウンドが更にパワーアップ。1〜4曲目まで全てがシングル級レベルである事は間違いなく、これからのHUSH HUSHの代表曲となるだろう。
楽曲はこれまでHUSH HUSHの全曲を制作しているKIUYUが手がけた。
1曲目に収録されている【Break the chains】は「彼女達が駆け抜けてきた3年間の苦楽を全てプラスに塗り替えて行く」そんな気持ちが込められた歌詞となっている。ROCKなサウンドに疾走感のあるサビのメロディーが特徴だ。KIUYU氏が1番拘った所は2番の後の間奏だと語る。「とにかくカッコよさを追求した」こちらもとても楽しみである。
2曲目の【secret key】はメンバーの雑炊が作詞を手がけた。ROCKでありながらもKIUYUサウンドの哀愁あるメロディーが心に響く楽曲に注目だ。
3曲目に収録されている【ANTHEM】はその名の通り「代表曲」という意味合いを持つ曲となっている。作詞はリーダーのゆにぴが手がけた。HUSH HUSHらしい聞き応えのあるストリングスが響くサウンドとなっている。「これからどんな壁も乗り越えて目標に向かって突き進む」そんな気持ちが伝わってくる熱い楽曲となっている。KIUYUサウンドの哀愁あるメロディーが歌詞と相まってまさにHUSH HUSHの代表曲となるべく胸にグッとくる作品となっている。
4曲目に収録されている【きゅるりらえんじぇる】は妹グループである「MEGOiDOL」のシングル曲をKIUYU氏がHUSH HUSHにも歌って欲しいと希望し、HUSH HUSHもまたすごく曲を気に入っていた背景から「HUSH HUSHのきゅるりらえんじぇる」が誕生する事となった。ポップでキャッチーでパワフルなメロディーに注目だ。
今回のミニアルバムはHUSH HUSHが自信を持って届ける破壊力抜群のライナップとなっている。
2022年5月14日にデビューし、東京を拠点に活動する5人組アイドルグループ HUSH HUSH。 2025年2月には台湾ライブも成功させ、さらなる進化を遂げた彼女たちは、今や“ロックアイドル”として新たなステージに立っている。 デビュー以来ポップなメロディーラインを軸に多彩なジャンルを表現してきたHUSH HUSHだが、現在はロックをベースに据え、熱量ある楽曲と力強いパフォーマンスで観客を圧倒する存在へ。 それでも可愛らしい楽曲やバラードなど幅広い表現力を失うことなく、HUSH HUSHらしい世界観で聴く人の心を掴み続けている。 彼女たちの最大の魅力は、聴き応えある楽曲とステージ全体を巻き込む迫力のライブパフォーマンス。進化を重ねた“ロックアイドル”HUSH HUSHのステージを、ぜひ一度体感してほしい。
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