儚のジャケット写真

歌詞

PRML5

花は咲き 散りゆく運命

その一瞬に 美を宿す

鳥は空を舞う

影を落とす 月を仰ぐ

風は過ぎ 時の流れを

ただ語る

満ち欠けを 繰り返して

隠れてないでもっと前へ

泥にまみれても なお咲く花は

移ろう季節に 夢を託してゆけ

儚き命 風に舞う

それが我が道 誇りとなり

幾千の夜を越えて何残すか

生まれた理由を 人は知らず

光と影は 常に寄り添い

答えなき道を 歩ませる

幸も不幸も ひとつの環

揺れる心は 誰も同じ

やがて土に還る その日まで

我が魂は 空を仰ぐ

隠れてないでもっと前へ

泥にまみれても なお咲く花は

移ろう季節に 夢を託してゆけ

儚き命 風に舞う

それが我が道 誇りとなり

幾千の夜を越えて何残すか

  • 作詞者

    PRML5

  • 作曲者

    PRML5

  • プロデューサー

    Dr.HYPELEEVE

  • ボーカル

    PRML5

儚のジャケット写真

PRML5 の“儚”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • ⚫︎

    PRML5

「儚(はかな)」――それは、散ることを恐れず咲く花のように、限りある命を精一杯生きる人への讃歌。
自然の営みの中に、人の生と心の揺らぎを重ねた一曲

泥にまみれてもなお咲く花の姿は、苦難の中でも自分の道を貫こうとする強さの象徴。
移ろう季節に夢を託し、儚くも美しい瞬間を誇りとして生きる
そんな想いを、静けさと力強さが交錯するメロディに乗せて描いた楽曲

アーティスト情報

DREAMVISIONRECORDS

"