NOSTALGIAのジャケット写真

歌詞

NOSTALGIA

Yuzu

終わらない夢の蜃気楼は

儚さも残せないまま

夜風に吹かれる愛のよう

消えてゆくだけだとしても

聴き慣れて冷めたカタルシス

足音に消えたら

降りしきる雨が止む前に

愛を囁いたのは

いつか偽りを愛せる時が来ても

きっと忘れられない

深い愛の残り香

夜風に乗り唇撫でた

さよならの跡が苦くて

咲き乱れ花は雨に濡れて

触れる隙もなく

寂しさと深い切なさで

また愛に散りゆく

いつか悲しみを許せる時が来たら

空いた心の隙間もうまく隠せるのでしょう

何も持たないままで夜を迎えたら

儚さも愛しさも

苦しみも愛せたの?

  • 作詞

    Yuzu

  • 作曲

    Yuzu

NOSTALGIAのジャケット写真

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