余生のジャケット写真

歌詞

傾げる

井の中の蛙

過ぎれば忘れる熱さを絶えず

喉奥に流し込み続けてくれ

間も無く嘔吐する赤子のように 嗚呼

制限も無く只注ぎ続けてくれ 嗚呼

過ぎれば忘れる熱さを絶えず

喉奥に流し込み続けてくれ

間も無く嘔吐する赤子のように

制限も無く只流し続けておくれよ

傾げる

ひどく冷たい木漏れ日が私を刺す

最早逃げ出す気概すら失い

無慈悲な知らせを覚悟しているだけ

都合良く回るように見えるだけで

疾っくの疾うにもう壊れ始めている

如何しよう

傾げる

ひどく冷たい木漏れ日が私を刺す

  • 作詞

    井の中の蛙

  • 作曲

    井の中の蛙

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アーティスト情報

ポストロマン

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