明石朔夜Ⅰのジャケット写真

歌詞

花園に咲く華

明石朔夜

町の外れのその先艶やかな花園

妖し恋し揺らめいて黄昏に現れる

門を潜ればいつでも綺麗な華々達が

さぁさこっちにおいでと妖しく手招きしてる

待っていたわ退屈なの面白い話を聞かせて

見たこと無い外の世界一度見てみたいけど

守られてる筈の籠に綴じ込められてるみたいだわ

仕方ないのここでないと私は生きられない

今宵も黄昏に咲く蠱惑的な華に

魅了されてしかたない数多の人が集う

一度だけでも触れたら誰もが溺れてしまう

華もゆらゆらゆらゆらゆっくり染まってゆくの

好きな人の愛し方を知ってる女の子だったら

いつまででも寄り添うように一緒に居れたのかな

目が覚めたら忘れるから今だけは私を愛して

夜と朝のあいだだけは淡い夢を見させて

愛しいその瞳もすがりたい言の葉も私はどれも選べない

私の名を呼ぶ貴方の声が耳から離れないの

愛を語る貴方の手が優しすぎたせいだわ

もういいのよ忘れていい私は忘れはしないから

捨てたはずの神に祈るどうか幸せでいて

  • 作詞

    明石朔夜

  • 作曲

    Take-C.Temple.

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アーティスト情報

P3&Smiles Entertainment

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